下松市議会 2022-06-15 06月15日-03号
オミクロン株の特徴は、圧倒的に重症化率が低いが、感染拡大率が高い、クラスターは断続的に発生することはあるかもしれないが、重症化数は少ない。 このことから、感染対策を今までどおり徹底し、感染防止を行いつつも早急に経済を復活させようという取組が進められていると捉えていいのか御所見を求めます。 ○副議長(松尾一生君) 大野総務部長。
オミクロン株の特徴は、圧倒的に重症化率が低いが、感染拡大率が高い、クラスターは断続的に発生することはあるかもしれないが、重症化数は少ない。 このことから、感染対策を今までどおり徹底し、感染防止を行いつつも早急に経済を復活させようという取組が進められていると捉えていいのか御所見を求めます。 ○副議長(松尾一生君) 大野総務部長。
市として、だからできることは何かというところで、この2年間いろいろ議員の皆様の前でもお話をさせていただきましたけれども、市としては、やはり基本的な感染対策を呼びかける、一人でも感染患者を減らす、クラスターをできるだけ発生させないというところで、それぞれの国、県、市町の役割を果たしてきたところでございますので、決して人任せにしているというところではないということは御理解頂きたいと思います。
先日、山口県ではまん延防止等重点措置が解除されたところですが、高齢者、就学前施設クラスターや重症者、死亡者の増加、オミクロン株の亜種BA.2の広がりの不安など、まだまだ安心できず、不透明で厳しい状況にあります。子供たちが堪え忍ぶ生活をそろそろ終わりにしてあげたい。
1年を通し42名の感染者が発生しましたが、クラスターは一件もなく、死者もありません。まさに全職員の力の結集の成果と考えております。これからもコロナはまだまだ収束は考えられませんが、いかなる危機に対しても、市民を守る気持ちを市政の全面に打ち出し、職務を執行していただきたいと思います。
クラスターが起きたところからは、6か月経過したところからと、いろいろな情報がありますが、下松の場合は、先ほど言われたように8か月からということで認識しちょってよろしいですか。 ○議長(中村隆征君) 瀬来健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(瀬来輝夫君) 昨日の首相の所信表明がどういったケースを想定しているのか、ちょっと、私も、まだ読み切れておりません。
柳井はひどいときは10人、十何人ていうのもありましたけれども、これもクラスターですよね。
学校、市教委とも、感染レベルを上げて対応しているところでございますが、先ほどからあるように、このデルタ株というのは若年層への感染が顕著といいますか、強いということで、先月も全国的に家庭内感染とか、部活動の中でのクラスターというものも多く報告されており、学校関係者、また私どもも大変強い危機感を持って対応しているところでございます。
山口県におきましては、8月13日からデルタ株感染拡大防止集中対策を実施されておりますが、お盆期間以降も会食を起因としたクラスターの発生等により、新規感染者が急増し、医療体制がひっ迫していることから、集中対策を強化するとともに、実施期間を8月末から9月12日まで延長されているところでございます。
それで、議員はかねがね妊娠届け、母子保健手帳ですね、この数から今後どう見るかというお尋ねもされておられましたので、ちょっとこの場で御紹介させていただこうと思うんですが、このままの状況で特に大きなクラスターが下松市で起こったとか、今後また第5波がひどくなるとか、6波が来るとか、コロナがまた別の次元に変わらないという前提で申し上げますと、現在、保健センターのほうで交付しております母子保健手帳の交付数から
現在、感染防止のためと考えられている飛沫防止対策により、空気の貯留が起こり、クラスターが発生するといった事例が報告されています。ワクチン接種会場はもちろんのこと、本庁においても、換気が定期的に十分に行われていますが、これからまた暑い時期を迎え、熱中症などにも注意が必要な時期となります。当然、冷房の使用も行われるでしょうが、このウイルス感染防止の取組は、これから永続することが考えられます。
新型コロナウイルス感染拡大につきましては、本市においてもクラスター事案が発生し、1日に8人という過去最高の新規感染者が確認されるなど、依然として予断を許さない状況が続いております。 新たなクラスターが確認された際は、県により対象者を拡大した行政検査が行われ、さらなる感染拡大の防止に努めているところであります。
次に、イ、居宅サービス事業所等の従事者に係る接種についてですが、本市においては、今年度に入り、高齢者施設等と通所介護施設でクラスターが発生し、高齢者の方が多く感染されました。 こうした状況を踏まえ、第3優先順位の入居・居住系の高齢者施設の従事者について、国の定める特例措置を適用し、接種順位を第2優先順位に繰り上げて、高齢の入所者と同じタイミングで接種できるよう決定したところです。
あと、安全宣言ですが、クラスターの発生――集団的な発生のときには必要に応じて収束宣言というのを行った経緯もございますが、個々の感染者に対して安全宣言といったことをするにはちょっと期間がかかりますので難しいかと考えております。 ◆10番(広中英明君) 今回のデマというんですかね、これは悪気があって言われているのではないような感じなんです。
御指摘のように、山口県におきましては、県内の高校においてクラスターが発生をし、不安な気持ちを抱えて過ごしている生徒が多いことや、昨年コロナの影響で様々な大会が中止となり、高校生が大変つらい思いをしたということから、大会や学校行事などを安心、安全に実施できるように、高校生や教職員へのPCR検査を実施されたところでございます。
萩市では感染者が少なかったんですが、長門市はクラスターの発生とともに、感染者が急増しました。萩市長門市圏域での受入れ病床数は、55あるということから、対応はできております。 しかし今後、こんなクラスターが次々と発生したとしたならば、あっという間にこの病床数は埋まってしまいます。市長はじめ行政は、ワクチンが決め手だ、こういうふうに言っています。確かに、ワクチンの効果はあります。
5月18日より新型コロナウイルスの変異株によるクラスターの影響等から、医療提供体制の負荷が高まり、本県山口県においては、集中対策期間が今も実施をされています。 当初、5月31日までの予定が、隣接する福岡及び広島県の緊急事態制限が延長されたことに伴い、同期間の6月20日まで延長されました。
山口県においても、感染力の強い変異株の影響等により、クラスターが広範に多発するなど、感染者が増大を続け、医療提供体制への負荷が高まっていることから、感染拡大防止に向け、集中対策を6月20日まで実施いたしております。 こうした中、市民の皆様、事業者の皆様におかれましては、感染予防対策の徹底等に御協力をいただき、心から感謝を申し上げます。
昨年度は、3件のクラスターが発生し、感染者数が207人となり、今年度に入りますと、4月、5月の2か月間の間に、4件のクラスターが発生し、4月に50人、5月に159人の計209人の感染者が発生しています。4月中旬からは、ほぼ毎日感染者が発生している状況で、1日当たりの感染者数が2桁に及ぶこともありましたが、ここ数日は感染者のない日もあり、比較的収まり始めている傾向にあります。
第4波による大変な状況が日本各地で続いていますが、本市の小中学校関係では、今まで学校でのクラスターは起こっていない。これってすばらしいことではないでしょうか。各学校の教員の指導の下、子供たちがきちんと約束を守って授業を受けている。給食時間には、黙って食事する黙食が行われている。学校の教室って、ある面、密集した状態だと思います。
感染者が減って、検査数も減っている今こそ、社会的検査、検査数の拡大で、クラスターや市中感染を阻止していくことが大事であります。1月8日に、本庶佑氏ら4人のノーベル医学生理学賞受賞者が声明を発表し、PCR検査の拡充を求め、感染者を発見し隔離保護することが感染症対策の基本だ、感染症学の教科書にも書いてあると発言し、無症状者も含めた検査の必要性を訴えました。